温泉有気取りに適した温泉♨
「ロジカル開運」で推奨する「温泉有気取り」
では、源泉かけ流しで管理された、鮮度の高い、優れた還元力を持つ温泉に入浴することを推奨しています![]()
テルマエ・ロマエでは温泉好きなローマ人が登場しましたが、日本人だって負けていません
「万葉集」や「風土記」などには、天皇の温泉行幸や有馬、道後、玉造、湯河原温泉などが描かれていて、古代から温泉に浸かってきたことがわかります![]()
古代、温泉に入浴することは、「禊(みそぎ)」や「祓(はらえ)」の意味があり、穢れ(けがれ)を清めるために、温泉に入っていたのですね![]()
また和歌山県熊野古道には、湯垢離場(ゆごりば)として栄えた湯の峰温泉(日本最古の湯)があります。温泉で身を清めてから、熊野詣に行ったことがわかります![]()

このように、「温泉有気取り」
は、古代から日本人が慣習としてきた行為そのものです。
私が提唱する「温泉有気取り」
のポイントは![]()
- 源泉かけ流しであること
- 加温、加水が最小限度であること
- 自噴・自家源泉であること
- 湧出量が多いこと
- 還元力の高い泉質であること
- 手を加えていない源泉風呂があること
- 飲泉、蒸気浴、温泉泥などができること
「温泉有気取り」
は五感(プラスα)を使って、良い気を吸収するつもりで入浴してください![]()
- 見る
~温泉街や旅館、温泉、源泉、浴室、湯船、自然環境などを視覚で楽しむ - 聴く
~温泉流水、鳥のさえずり、川のせせらぎ、風・波・木々の音などに耳を傾ける - 嗅ぐ
~温泉のにおい、木や石の浴槽、周囲の自然から漂うにおいを嗅いでみる - 味わう
~温泉を口に含んで(飲泉可能な場合以外は飲み込まないように) - 触れる
~温泉の肌ざわりを楽しむ、浴槽が木や石の場合は素材に触れてみる - プラスα
~脳のストレスや電磁波障害を洗い流すイメージを浮かべながら




