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プロフィール

工学博士、一級建築士
風水建築士、ヒプノセラピスト

「ドクター☆ロジカル開運のすすめ」を主宰する大和田瑞乃です。

私は建築学専攻の大学院で「世界の温泉保養地」の研究をして、工学博士を取得しました。
なぜ「世界の温泉」を研究テーマにしたかというと、特にヨーロッパ諸国の中には、健康の維持・増進に温泉を上手に活用している事例があるからです。日本は世界で最も温泉資源の多い国ですし、国民の誰もが温泉入浴を好んで身近に感じています。世界の事例にならって人々が健康で幸せになるために、日本でも温泉をもっとうまく活用できないかということを、研究を通してずっと考えていました。

そんな折、私の建築の師匠から、建築風水学と紫微斗数とを学ぶ機会を得ました。紫微斗数は四柱推命と両輪で発達した命理学ですが、個人の宿命を驚くほど言い当てる東洋占星術です。紫徴斗数で自分の宿命と能力を事前に知ることは、先の見えない人生をうまく歩いていくための羅針盤を手に入れるようなものです。誰の人生にも波がありますが運気の流れを事前に把握することで、心に余裕が生まれます。自分自身で対策を立てることで、リラックスした良いタイミングで運気を上げることができるのです。私は「先を見通し、自分はどうしたいか(立命)を明らかにして生きること」の重要性を師匠から学びました。紫微斗数と建築風水学をダブルで活用することで、人生の羅針盤を手に入れ、運気の趣勢(バイオリズム)にのっとった確実な対策が立てられることを確信しました。

もうひとつ、人間は理性が優位に作用している顕在意識の中では、本当は何をしたいのか、過去のどのような記憶がココロとカラダ、そして行動の障害になっているかについて、良くわからないことが多いのです。私は 30年ほど前にアメリカの精神科医であるブライアン·ワイス博士の「前世療法」という本を読んで、大きな感銘を受けました。それがきっかけとなり、ヒブノセラピーという催眠療法の技術を学びました。人は催眠(潜在意識)の中では、魂のレベルで自分が本当に求めていること、向かうべき方向性を明確にすることができます。顕在意識の中では予想もしなかったことに気付いたり、良い解決策をイメージできたりすること、マイナスの思い込みや出来事の記憶をポジティブな方向に書き換えられることなどが、ヒブノセラビーの大きな効用です。

研究テーマである温泉活用が更に発展して、私は現在、箱根の温泉旅館も経営しています。大涌谷の蒸気から造成した、上質な「にごり湯かけ流し」のお宿です。温泉は陰陽や五行の考え方に基づき、人間の体のリズムを整える自然のパワーをたっぷりと宿しています。温泉をうまく利用した有気取り(良い方位の温泉地で入浴すること)を実践することで、風水建築学と同様、良い気の流れや大地のエネルギーをカラダに存分にチャージすることができるのです。箱根の旅館では、イタリア由来の温泉療法であるファンゴ(温泉泥)セラピーを提供しています。ファンゴは温泉をかけ流した濃縮温泉泥であり、 絶大な温泉パワーを宿しているセラピーです。この施術は現在、日本で4か所の温泉地(箱根·・湯河原・富山・石川)でしか体験できません。

このような経緯から、紫微斗数鑑定で自分の宿命を知り、ヒブノセラピーで深層心理を明らかにし、建築風水学と吉方位旅行、温泉を使った有気取りを総動員して、求める方向へ運気が効率よく流れるように対策を立てる「ドクター☆ロジカル開運法」を確立させました。あなたの立命(本当にやりたいこと)に基づいて、 先を見通した適切なゴール設定を行い、楽しく開運行為を実践することで、私と一緒にあなたの運気を驚くほどアップさせていきましょう!